実質ビリーコブハムとジョージデュークの双頭バンドの76年作で、ジョン・スコフィールドにとってはプロとして2枚目(多分)のアルバムです。ジョンスコの特徴であるアウトフレーズはまだ聴かれません。
このライフ&タイムスというタイトルって、トニー・ウィリアムスのジャズロックバンドの名前から意図的に拝借してるのかなあ??内容も近い感じするし、オマージュと思うことにしましたw
ジューダスプリーストのブリティッシュ・スチールのジャケと一瞬空見しますw
実質ビリーコブハムとジョージデュークの双頭バンドの76年作で、ジョン・スコフィールドにとってはプロとして2枚目(多分)のアルバムです。ジョンスコの特徴であるアウトフレーズはまだ聴かれません。
このライフ&タイムスというタイトルって、トニー・ウィリアムスのジャズロックバンドの名前から意図的に拝借してるのかなあ??内容も近い感じするし、オマージュと思うことにしましたw
ジューダスプリーストのブリティッシュ・スチールのジャケと一瞬空見しますw
ジャケが気持ち悪くて、存在は知っていたものの長年避けていたレコード。今日中古屋さんで見つけ、値段に納得して買ってきたら、これがなかなかよくて驚いたw ピュルサーは2枚くらい持っていて、それらもそこそこ良かったので、これだってそう悪いはずないことはわかっていたけど、つくづくジャケットって大事だなと思いました。ジャケの表より裏が気持ち悪いんですよ。シンフォニックロックです。
EPO本人は気に入ってなかったって言ってましたが、傑作デビューアルバムだと思います。A面ラストの「語愛(かたらい)」は自分にとって40年以上フェイヴァリット曲。
明るく元気な曲調とは裏腹に、なかなかに悲しい歌詞の曲が実は多いです。メロディーが明るい分、余計に悲しい歌詞が際立ちます。
「おせっかい」と「狂気」の間にリリースされた映画のサントラ。純然たるオリジナルアルバムではないので、一般的に低い評価を受けている印象ですが、実は地味に良いです。大成功前夜の作品。個人的にはここまでを前期フロイドと捉えています。ロジャーは自分+三人のグループと思ってたみたいですが、聴く側からしたらゼップと一緒で、このメンツでなくては成立しないグループだと思いますけどね。
スピードグルー&シンキの1st「前夜」です。これは近年再発されたものですが、ロックエイジ帯まで復刻する素晴らしい再現度に感動して見た瞬間に買っちゃいました。このアルバムが発売された当時は、まだ自分に音楽の趣味などないころで、80年代に後追いで聞いたのが最初になります。こんなかっこいいロックバンドが日本にもいたのか!と驚きました。